文章力が上達するかどうかは分かりませんが、ブログで自分の考えを整理することは価値があると思います。私の好きなE.M. Forsterが言ったように、「声に出して言うまでは、自分の考えは知りようがない」ということでしょうか。
さて、今まで発見した事をまとめましょう。
- 私には「日本語での声」があるかもしれません。まだスムーズには流れていかないけれど、私の書く文章には自分の声がわずかに聞こえてきました。
- 訪問者様の人数はまだ少ないようですが、その分一人一人を大切に思っています。
- ブログの知識には乏しいです。このページを読みたい人々にはこのページを見つかりやすくしたいけれど、その方法はさっぱりわかりません。詳しい方がいらっしゃれば、是非アドバイスを下さい。
- なぜか、私はくだらない冗談が好きです。気さくな読者様が「母国語の英語ならもっと品のいいユーモアができるんだろう」と弁護して下さるかもしれませんが、実は私はこんなものなのです。どうかお許し下さい。
最後に、このブログを面白くしたいので、訪問者様には「これが特に面白かった」や「この辺をもう少し知りたい」というような意見がありましたら、是非聞かせてください。宜しくお願いします。
2 件のコメント:
あるく会掲示板の管理人です。先日は掲示板に来てくださってどうもありがとうございました。
このブログ、日本語学習者の本音や日常が分かって、私にはどの話題もおもしろいですよ。
ところで、以前、「直してくれたらうれしい」と言うようなことが書いてあったので、真に受けて、今回気になったことを一つ。
私だったら「弁解する」ではなくて「弁護する」を使うだろうと思います。「弁解する」は自分が失敗したときなどに使い、「弁護する」は他の人が失敗したときなどにその人を守ってあげるために使うという感じがします。読者がとぼさんのために言うのだから「弁護する」の方があうような気がします。でも、これは私の個人的な意見ですから、違う考えの人もいるかもしれませんが。
もし余計なことだったら、ごめんなさい。ブログ、これからも楽しみにしています。
管理人様、よくいらっしゃいました。あるく会の掲示板にこのブログのことを書き込ませていただいたことを大変感謝していますよ。
僕の日本語を直していただくこともとても嬉しいです。自分の日本語はどこかで怪しいという気分がよくしますが、直していただくと、その不安がとけて、ほっとできます。
「弁解」と「弁護」の説明はよくわかりました。辞書を引くだけで、そういう使い方の違いはぴんときませんので、管理人様の明確な説明は本当にありがたいです。
これからも、どんなことでも、ご遠慮なく直してくださいね。
コメントを投稿