ところが、ブログの世界になると、一時停止になっても、そういう知らせが出てこない場合が多いらしいです。何ヶ月間も更新されていないブログをよく見かけるものです。恐らく、ブログを停止しよう、と考えている著者があまりいないのでしょう。確かに私自信も、「今日投稿できないけど、明日は何とか」とずっと思っていたら、あという間に一ヶ月間がたってしまいました。そういう段階に着くと、いきなり投稿するのが恥ずかしく感じるのです。自分が怠けていたと認識したくないので、そういう心理的抵抗はそう簡単に乗り越えられなません。人間の心には、「慣性の法則」の心理的バージョンが存在しているようですね。
しかし、とぼとぼ日本語をこのままでおしまいにしたくありません。毎日投稿できなさそうですが、せめて週に一回くらいはしたいです。そういう控えめなペースで私の「慣性」をいい方向に向けたいのです。
12 件のコメント:
本当にブログを続けるのは難しいですね。一度止まってしまうと再会するのがつらくなります。かくいう私のブログもかなり前から停止状態・・・なんとかしなくちゃ。
とぼさんがんばって下さい。
ホントに久しぶりですね(^_^) 元気そうで良かったです。急に更新がSTOPしたので、もしかしたら事故か病気なのかも。。。と、心配していました。
1〜2ヶ月に1度くらいの更新しかしないブログなら心配もなかったんですけどね。とぼさんの言う通り、何ヶ月も更新していないブログはよくありますからーーー。
これからはとぼさんのペースで、負担にならない程度に更新して下さいネ。
nonkoさん、お久しぶりです。確かに最初にこのブログにコメントを下さったのはnonkoさんでしたよね。まだとぼとぼ日本語を応援して下さっていると知ると、とても心強く感じます。
ところで、Terrace de Nihongoに何回かお邪魔したことがありますよ。サイトはきれいに出来ているし、内容も面白いですよ。特に「日本の色」と「西洋の色」の比較が印象的でした。そういう違いは、自分ではとても気づけないけれども、そういう風に発表していただくと、なるほど!と関心します。クラス員ではないので、コメントを残さないことにしました。
モプシーさん、ご心配をおかけして、ごめんなさい。これからは、もう少しゆっくりしたペースになるでしょうが、また定期的に更新するように頑張ります。
そして、いつでもいらっしゃって下さいね。^^
はじめまして。Hanaです。
日本語がとてもお上手ですね!
とても正確できれいな日本語を使って文章を書いていらっしゃるので、感心しました。
とぼさんは、どうやって日本語を勉強されたのですか?
長い間、日本語学校などに通われたんですか?
じつは私のBFはアメリカ人で、今、一生懸命に日本語を勉強中です。
最近、漢字の勉強も始めましたが、「すぐに忘れてしまう」と、四苦八苦しています。
とても面白くて、すてきなブログなので、ぜひ時間があるときに更新してくださいね。
楽しみにしています。
私のブログは、日本食のお惣菜の作り方を紹介しているブログです。
よかったら、遊びに来て下さいね。
いつか、英語で和食の作り方を紹介できたらいいなぁ、と思ったりしています。
hanaさん、はじめまして。ご訪問とコメントをありがとうございます。
素敵なブログを書かれていますね!家は、100%ではないですけど、菜食をよく食べているので、和食の菜食バージョンは何なんだろう、とずっと考えてきました。例えば、肉じゃがを肉無しで作り、「じゃが」という妙な名前をつけたりしています。しかし、hanaさんの料理はそういう偏っている和食と違い、完璧な菜食和食ですね。大変参考になりそうなので、よろしくお願いいたします。
私の日本語ですが、大学で勉強しましたが、日本に滞在した期間は合計で半年ぐらいです。ですから、日本人と結婚してから、日常的に日本語に触れるようになり、数年前から日本語で本を読むようになりました。
とても難しい言語ですが、自分が面白いと思うような本やテレビ番組をenjoyすれば、漢字や単語がぐんと覚えやすくなってくると思いますよ。よろしければ、彼に頑張ってくださいとお伝えください。
しかしね、hanaさんの料理を食べているだけでも、日本語の感覚が見につくのでしょう。^^
はじめまして♪
さくらくらと申しますm(__*)m
日本語オンラインの「超雑談」で、
とぼさんのブログ紹介コメントに
惹きつけられ、遊びに来ました!
とぼさんの、日本語に対する
豊かな感性に圧倒されています。
私も、英語、中国語、と、
勉強をしてきましたが、
とぼさんの語学力というか、
言葉を感じる力、を得るには、
至っていません(涙)
とぼさんの過去ログの中で、
「あまりに完璧すぎると、
逆に平凡で退屈な言葉に
なってしまうのではないか」
ということを危惧するお気持ちが
書かれていましたが、
はっとさせられました。
そうですよね。
完璧を求め過ぎるよりも、
体で言葉を感じていく部分も
語学学習においては、
大切な点だなぁと納得しました。
かくいう私も、今は自分の
ブログはちょっとお休み中ですが
またぼちぼち再開しようと
思っております。
とにかく、とぼさんの文章、
面白いです!刺激になります!
一冊の本として、まとめて、
読んでみたいくらいの
読み応えがあります!
とぼとぼ、でいいので、
是非、是非、更新を心待ちに
しております♪♪
P.S.文章を書かれる時に、
ついついグーグルで検索し
尽くしてしまうという記事、
私も全く同じなので、
思わず笑みがこぼれました(笑)
いいんです、納得するまで
やってみるのもまた一興(笑)
とぼさん、お久しぶりです。
お元気そうで安心しました。
ブログの更新、無理しないでくださいね。
とぼさんが楽しみながら書いてくださるのが一番ですから。
それでは、また。
さくらくらさん、ご訪問とコメントをありがとうございます。
日本語をそんなに褒めていただくと、圧倒されるのは私ですよ。でも、楽しく読んでいただけることは何よりも嬉しいです。
しかし、さくらくらさんの言葉に、私の夢は刺激されてしまいました。いつか、日本語でエッセイを書き、本として出せたら・・・というアイディア(或いは妄想?)を拭いきれません。このブログの質はイマイチ足りないような気がしますが、これからも頑張っていきたいと思います。
さくらくらさんは日本語を教えておられるでしょうか?日本語オンラインにとぼとぼ日本語の事を突然書き込んだ私は、多少生意気だと思われたのでしょうね。でもあのサイトで先生方の意見と経験について読むのが非常に面白いです。日本語は「覚えにくい」言語だとされていますが、教えることも楽ではないようですね。
さくらくらさんもブログを無理にならない程度で頑張ってくださいね。再開したら、是非お邪魔させていただきたいと思います。
みかんさん、ありがとうございます!
ご心配をおかけして、どうもすみませんでした。
これから、更新のペースがもう少しゆっくりとなりますが、是非続けたいと思いますよ。
あるく会は最近忙しいですか?みかんさんの生徒さん達はとてもラッキーですね。私も通いたいですよ~。^^
とぼさん、レスありがとうございます!
一冊の本にする、っていうことは、実現可能だと思いますよ!今は、ブログから書籍化されることも多いです。特に、amebloという会社のブログからの書籍化が多いように思います。もし、とぼさんの方で、この、amebloでブログを作れるようでしたら、こちらで続けてつつ、ランキングに参加して、機会を待つのも良いかもしれません。と、余計なお世話かもしれませんが、情報のひとつとして。
■アメーバブログ
http://www.ameba.jp/
私ももう少し、ブログとしてある種の情報源になり得るような内容が自分の中に見つかったら、アメブロ(前述のブログの省略形)に移行しようと考えています。
日本語オンラインへのとぼさんの書き込みですが、きっとみなさん、生意気とは、思われてないと思います。むしろ、きちんと、書き込み内容に沿ったカテゴリに投稿されていることに感心されている方のほうが多いと思います。私がなぜそう思うか、ですが、投稿が異なるカテゴリの内容だったり、不適切な場合は、きちんとそのように指摘してくださる方が、あそこには多いように思うからです。なので、安心なさって良いと思いますよ。
私は、台湾留学中に日本語教授法を習って、会社員や子どもへ日本語を教えていました。主人はかなり長く日本語教師をしていました。とぼさんのこのブログを主人に紹介したら、あまりに日本語が滑らかで、そして味わい深くて、感動していましたよ!そのうち主人もコメントさせて頂くかもしれません♪
さくらくらさん、amebloの情報をありがとうございます。直接ブログ>本という方法もある事さえ知りませんでしたので、お勉強になりました。
私は今まで原稿を書き、出版社に提出するという風に考えていたけれど、その成功率が非常に低いし、ブログの方がいいかもしれませんね。
でも、本になるのに、はっきりした焦点が大切だと思うので、とぼとぼ日本語の場合は、方法はどちらにしろ書き直しが必要だと思います。
日本語オンラインの書き込みのことはよくわかりました。やはり、そんな活発的な掲示板で何も言われなければ、大丈夫ですよね。どうもありがとう!
さくらくらさんもご主人も日本語を教えられていたんですね。台湾人の生徒さん達は漢字が得意だったんでしょう。漢検で苦しんできた私にはそれはとてもうらやましいです。(苦笑)
是非ご主人の感想やお叱りを聞かせていただきたいと思います。どうぞよろしくとお伝え下さい。
さくらくらさんが教えて下さるような具体的なアドバイスが非常に役立ちますので、本当にありがとうございました。
コメントを投稿