2007年6月27日水曜日

自然を味わえる場所

この間の旅行は山奥の小さなリゾート地でした。姉の住んでいる町に近いこともあり、以前にも家族が集まる際に利用したリゾートです。前回はホテルの方に泊まったけれども、今回はコンドミニアムを借りました。台所もついているので、外食をしたくないは簡単な料理もできます。

この間は旅行記を書く難しさを実感しましたので、今回はちゃんと写真を撮ってきました。


こういう感じのところでした。池の周りも森の中を歩くことが出来ました。リゾート地の端の方で静かでした。


駐車場からの写真です。池に下りる階段があり、その欄干が手前に見えます。


コンドミニアムの中は広かったです。寝室が三つあり、ソファベッドも二つありました。







池の周りを歩いて、色々な動物を見かけました。70センチ位の大きな魚でした。コンドミニアムの窓からシカもウサギも見ました。

こういう環境で、家族全員でゆっくりと会話をしたり、散歩に出かけたり、昨日紹介したQuiddlerをやったりしました。歳の割りには父も母も元気そうでした。姉の家族も毎日遊びに来て、子供達は楽しそうに遊んでいました。

このリゾート地の隣に小さな町があり、その商店街を毎日ぶらぶら歩きました。町の写真も撮ってみたかったけれど、買い物に夢中になり、忘れてしまいました。家は自然の方より買い物の方が感動的だと思いたくありませんが・・・

山の中なので、私の町よりは、はるかに涼しくて湿度も低くて、とても過ごしやすい場所でした。毎年できなくても、又いつかこういう所でバラバラになっている家族の集まりを開きたいと思いました。

5 件のコメント:

soshu さんのコメント...

とぼとぼさん

こんにちは。

とぼとぼさんの生活スタイルは、都会的な生活を離れ、自然の中で平和に暮らすことを重視する「ポスト・ヤッピー(?)」と呼ばれるものなのでしょうか?

いずれにせよ、文明化された家に住み、自然とふれあうことのなくなった日本人にはうらやましい生活です。

面白い記述を見つけました(例によって司馬さんという作家が書いたものです)のでお知らせします。

日本語はモンゴル語、バスク語(バスク人はチンギス汗の大遠征の時の子孫でマジャール人系であるという伝説がありますが、これは信憑性に乏しいとのことです)と文法が同じです。(「私、バスク人、です」という語順の文法)

ローマ法王庁の神学校にバスク語科を設けたそうですが、あまりにも難解なので学生が音をあげたそうです。

そして、神様が悪魔をとらえ「罰として、バスク語を3年間岩牢の中で学べ」というと、悪魔が真っ青になって謝った、という伝説までつくりあげたそうです。

日本語も同様に欧米人の方からは難しいと思います。

そんな言葉を使ってくださる、とぼとぼさんに敬意を表します。

匿名 さんのコメント...

ちょっと遅いかもしれませんが、子供さんにこんなPCソフトはどうでしょう?

http://www.holonsoft.co.jp/products/study/readerrabbit/index.html#mosugu

http://www.sourcenext.com/titles/kid/61360/

http://www.doranet-kids.com/files/details_nyugaku/index.html

http://www.doranet-kids.com/files/details_kotoba/index.html

使ったことが無くて申し訳ないんですが、とりあえず調べてみたらこんなのがありました。
DSではあまり教育向けのソフトは無いようですね。

とぼ さんのコメント...

soshuさん、こんにちは。また来てくださって、ありがとうございます。

soshuさんは、お元気ですか?

ポスト・ヤッピーというラベルですけれど、商店街で夢中になり、写真を撮り忘れた自分はまだ単なるヤッピーレベルを卒業していないのでしょうね。(しかし、ヤッピーだと言っても、経済的には最下層のですね。)

とにかく、自然に触れる事は大切ですね。車社会のアメリカに住んでいると、車->建物->車という繰り返しで、外の空気を殆ど吸わない日もあり、本当にいけませんね。

バスク語の話は面白いですね。悪魔の罪がたった三年間の勉強で許されるのなら、確かに難解の言語なのでしょう!しかし、バスク語とモンゴル語の語順は日本語のに似ている事は知りませんでした。私には分からないけれども、モンゴル出身の力士達の日本語が上手だと聞いたことがあります。語順の似た日本語とモンゴル語は、互いに割合覚えやすいのでしょうかね。

まあ、日本人がよく英語を勉強してくれているし、英語にもややこしいところがいっぱいありますね。Cough, tough, through, thoughという言葉の母音がみんな異なっていることは悪魔の出来事のようでしょう。英語の悪魔文法を覚える日本人の皆様に見習って、我々アメリカ人はもっと外国語を勉強しなくてはいけないと思います。

soshuさんの次のご訪問を楽しみにします。

それでは、いい週末を!

とぼ さんのコメント...

匿名さん、ご親切なコメントをありがとうございます。

非常によさそうなPCソフトをわざわざ見つけて下さいましたね。ありがとうございます!

このソフトを家内に見せて相談しますね。

それでは、またいらっしゃってください!

匿名 さんのコメント...
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