2007年7月6日金曜日

翻訳へ挑戦しませんか?

去年、しずおか国際翻訳コンクールに応募しましたが、もう一つの翻訳コンクールを紹介させていただきます。それはMiss Potterという映画の字幕翻訳コンクールです。サイトによると、一つのシーンを選び、オンラインで映画を観ながら翻訳する、という仕組みです。応募の締め切りは9月10日です。

自然な日本語訳を書けない私は勝つ見込みがありませんが、練習のためにやってみるかもしれません。皆様は興味があれば、是非応募してください。その応募の評価は別として、映画のシーンが観れるので、面白いかもしれません。この間、DVDで観たけれども、とてもいい映画でした。ポッター女史の人生はとても穏やかだったろうと想像していましたが、劇的な出来事があったようです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは(^_^)
字幕翻訳コンクールのサイトを見てみました。ですがーーー。私には、1〜2コの単語が聞き取れただけでした。(^^;)
字幕というのはとても難しいですね。英語が聞き取れたとしても、時代背景やその人物の性格等を考えながら言葉を選ばなくてはいけないしーーー。
私はあの3シーンを戸田 奈津子さんがどんな風に訳しているのか楽しみです♪

それから、2才のときにもらった本を今も大事にされているなんて、スゴイ!
私は英語で書かれたPeter Rabbitシリーズの本を12冊持っているのですが、これらの本が英会話を習い始めたきっかけです。(本を買ったものの、まったく読めなかったんです)
もちろん、”The Tale of Squirrel Nutkin”の本もありますョ。

では、ごきげんよう(^▽^)/

とぼ さんのコメント...

モプシーさん、こんにちは!

字幕翻訳を深く考えたことがなかったけれど、このコンクールのことを知ってから、その面白さと難しさが少し分かってきました。

今日までそのページの「字幕作成」のボタンを押す勇気はなかったけれど、今日押してみたら、ちょっと驚きました。

というのは、英語の台詞が全部書いてあるからです。しかも、翻訳対象はシーンの最後の3~4行だけです。

しかしね、各行の文字数が決まっているので、自由に訳できるわけではないのです。それが非常に難しそうです。行の指定された文字数より一つプラス・マイナスにしてもいいけれど、それ以上の差は失格となるらしいです。

こういう事を知り、まだ挑戦しようかな、止めようかな、と悩んでいるところです。

一昨年、物置の整理をしていたら、Squirrel Nutkinが突然見つかりました。その本の存在さえ忘れていましたが、見たら直ぐに懐かしい気がして、表紙を開けてみたら、僕が二歳になった歳のクリスマスに頂いたことが分かりました。ずっと箱にしまっていたこの本に再会するのは嬉しかったです。

ポッターさんの本が読みたくて、モプシーさんは英会話を始めたってとてもいい話ですね。(^^)
その英語が読めるのなら、子供の本だけではなく、いろんな本が読めるでしょう。

それでは、又いらっしゃってくださいね。