2008年3月2日日曜日

とぼの通信簿(その二)

この間の検定試験結果報告はくどくなりましたが、今回はその続きをもっと簡潔に述べさせて頂きましょう。

まだ信じられないけれど、漢検の準二級に何とか合格しました。三級の時に比べ、そんなに勉強してこなかったし、部首の質問の形式が練習してきたのと違っていたし、受けた時は「こりゃ不合格だなぁ」と思ってしまいした。


そして、結果通知の入った封筒を渡して下さった方は、不思議な笑顔を浮かべていました。それは、「残念だったねぇ、君」といわんばかりの表情か、と思ったら、なんと、たった1%の余裕でセーフでした。勿論嬉しかったが、合格したというより、不合格を何とか避けた、と言った方が正直でしょう。合格証書に、「ぎりぎり」と書き添えようかな、と思っています。


「今度は二級に挑戦してみませんか?」と誘って頂きましたが、二級の内容はうんと難しくなるし、合格基準は、70%から80%に上がるし、合格する見込みは全くありません。後半年でも勉強してから、二級のことを考えてみることにしました。

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